訪問リハビリテーションの空き状況(令和6年10月末日現在)

午前 × × ×
午後 × × × ×

◎:空きに余裕あり ○:空きあり △:空きわずかにあり ×:空きなし ー:未対応

※訪問リハビリのみの枠(3ヵ月に1回の医師の診察あり):残り1枠
※訪問リハビリのみの枠(外部主治医のみ当院医師介入なし):残り2枠

<現在のPT・OT在籍状況>※2023年2月末現在
理学療法士(PT):常勤1名 非常勤1名
作業療法士(OT):常勤1名

上記の状況はあくまでも現在の状況であり、訪問場所や訪問時間などによって多少の調整は可能になることがございますので、ご検討いただいている場合は、一度当院までお問い合わせいただけますと幸いです。

みずほ在宅医療の訪問リハビリテーション

みずほ在宅医療の訪問リハビリテーション

みずほ在宅医療では、医師・看護師・MSWと連携し、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)の訪問リハビリテーションを提供しております。

訪問リハビリテーションで提供できること

訪問リハビリテーションが提供できること

  • 患者さまの心身機能の維持・改善、日常生活・日常生活関連動作の維持・改善に必要なリハビリテーションをご提供致します。
  • 義肢装具の評価、調整、アドバイスをご提供致します。必要に応じて義肢装具士と連携し対応致します。
  • 福祉用具の評価、調整、アドバイスをご提供致します。必要に応じて福祉用具専門相談員と連携し対応致します。
  • 必要に応じて、患者さまの心身機能に合わせた自主トレーニング用の資料を作成致します。
  • リハビリテーション計画書を作成し、担当医・ケアマネージャー・その他関わるスタッフと情報共有し、最適なリハビリテーションを提供できるように努めます。

訪問リハビリテーションの具体的な内容

訪問リハビリテーションの具体的な内容

  • 健康チェック(体温・血圧・脈拍・酸素飽和度・呼吸音など)
  • 関節可動域練習(関節が硬くならないように行います)
  • ストレッチ・マッサージ(皮膚・筋膜・筋肉などの軟部組織の痛みの改善、硬くならないように行います)
  • 物理療法(メドマー・低周波・温熱など)
  • 基本動作・応用動作練習(寝返り・座位・立位・歩行など)
  • 筋力強化・筋持久力練習
  • 神経筋促通法(脳卒中による片麻痺など、麻痺の維持改善のために行います)
  • その他(呼吸療法・有酸素運動・バランス練習・日常生活動作練習など)

患者さま、ご家族のご希望に合わせて、その方に最適なリハビリテーションをご提供いたします。経験豊富なスタッフが対応致しますのでご安心ください。

訪問リハビリテーションの対象となる方

訪問リハビリの対象となる方

  • 脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血など)
  • 運動器疾患(各骨折・関節疾患など)
  • 呼吸器疾患(COPDなど)
  • 神経難病(ALS・SCDなど)
  • 廃用症候群(内科疾患・寝たきりなど)

その他、通院できない方は対象となりますので、ご相談ください。

当院の訪問リハビリテーションは、当院医師の診察が必要となります。ご了承ください。
2023年5月15日より、当院医師の診察が不要(外部主治医のみの関与)でも5枠を限定とした訪問リハビリを開始致しました。概要は、下記をご覧ください。

訪問看護によるリハビリと訪問リハビリの違いとは?

訪問リハビリテーション-訪問看護によるリハビリ-違いとは?

訪問リハビリテーションは、医療機関による訪問リハビリテーションと訪問看護による訪問リハビリテーション(訪問看護Ⅰ5)があります。

訪問看護ステーションからのリハビリは、あくまでも「訪問看護」という位置づけです。訪問リハビリは原則的に同事業所内の医師の診察が必要です。訪問看護については、同事業所内という縛りはなく、医師からの依頼であれば可能となります。

訪問リハビリテーション
(訪問リハビリテーションⅠ)
病院・診療所・クリニック・介護老人保健施設
訪問看護Ⅰ5 訪問看護ステーション

最も違う点は、医療機関から行う訪問リハビリは医師や看護師・MSWとの連携がスピーディー且つ密であるという点です。これは非常に重要なポイントであり、リハビリ提供時の急変や緊急で対応すべき状態をスムーズに対応することができます。

みずほ在宅医療の訪問リハビリテーションは、医療機関からの訪問リハビリテーションとなりますので、ご安心してご利用いただけます。

みずほ在宅医療 訪問リハビリテーション対応地域

富士見市、ふじみ野市の一部、三芳町の一部、志木市の一部、朝霞市の一部、新座市の一部などが訪問可能範囲となります。ご相談くださいませ。

訪問リハビリテーション 利用までの流れ

訪問リハビリ開始までの流れは、以下の通りとなります。

主治医が当院である場合と、外部主治医で当院の医師がリハビリ指示医という場合で若干の違いがございます。ご確認ください。また、当院の医師が関与せず、外部の主治医のみの対応は当院では承っておりませんので、予めご了承ください。

2023年5月15日より、当院の医師が関与しない「外部主治医のみ」での対応を5枠限定として一部開始致しました。保険点数や加算算定について違いがございますので、詳細については、下記の「訪問リハビリ導入方法」の図をご覧ください。

訪問リハビリ利用までの流れ(当院主治医の場合)

訪問リハビリ利用までの流れ(リハビリ指示医の場合)


訪問リハビリテーションの費用について

訪問リハビリテーションの費用については、基本単価に加えて地域単価、各種加算が付きます。

介護保険改定により、令和6年6月1日より基本単価及び算定する加算に変更があります。
以下の表をご覧いただき、ご不明な点がある場合はお問い合わせください。

令和3年4月より、当院の加算につきましては「リハビリテーションマネジメント加算A(ロ)・B(ロ)」が対象となります。AとBの違いにつきましては、当院主治医の場合はA、当院リハビリ指示医の場合はBという形になります。

※別途、交通費が1回あたり220円かかります。

令和6年6月1日より該当 単位数 算定回数
①訪問リハビリテーションⅠ
②(予防)訪問リハビリテーションⅠ
※当院主治医の場合
※外部主治医で当院リハビリ指示医の場合
①308単位
②298単位
1回20分あたり
訪問リハビリテーションⅠ(予防含む)
※外部主治医のみの場合
258単位 1回20分あたり
地域区分単価
10.33 1回あたり
サービス提供体制強化加算Ⅱ 3単位 1回あたり
※1 リハビリテーションマネジメント加算A(ロ) 213 1月あたり
※2 リハビリテーションマネジメント加算B(ロ) 483 1月あたり

※1:当院主治医の場合
※2:当院リハビリ指示医の場合(別に主治医がいる場合)

■2024年6月1日より追加となった加算

認知症短期集中リハビリテーション加算 50単位 1月あたり
口腔連携強化加算 600単位 1回あたり
退院時共同指導加算 600単位 1回あたり

※全ての方が対象となるわけではございません。あくまでも該当する方が対象となります。

利用料金例(月額1割負担の場合)

週1回40分(月4回)の場合 2,790円
週1回60分(月4回)の場合 4,075円
週2回40分(月8回)の場合 5,360円
週2回60分(月8回)の場合 7,930円
週3回40分(月12回)の場合 7,930円

※介護保険1割負担で、リハビリテーションマネジメント加算A(ロ)を算定した場合の計算です。

お問合せ

担当者 小林 峻(作業療法士)
電話番号 049-293-2722

訪問リハビリテーションの空き状況(令和6年10月末日現在)

午前 × × ×
午後 × × × × ×

◎:空きに余裕あり ○:空きあり △:空きわずかにあり ×:空きなし ー:未対応

※訪問リハビリのみの枠(3ヵ月に1回の医師の診察あり):残り1枠
※訪問リハビリのみの枠(外部主治医のみ当院医師介入なし):残り2枠

上記の状況はあくまでも現在の状況であり、訪問場所や訪問時間などによって多少の調整は可能になることがございますので、ご検討いただいている場合は、一度当院までお問い合わせいただけますと幸いです。

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