このたび、2019年5月から埼玉県富士見市にて在宅医療/訪問診療・訪問リハビリテーションを主とするクリニックを営んできたみずほ在宅医療ですが、2025年4月から新体制となる運びとなり、私、栗原正利が新院長に就任致しました。
みずほ在宅医療は、2025年1月から医療法人ルカ会の一員となりましたが、2025年7月から医療法人ルカ会は医療法人地承会に名称変更となりました。
医療法人地承会は、理事長に杉井章二医師が就任し、志木新成メディカルクリニック(旧村山クリニック)を埼玉県朝霞市(最寄りは志木駅)で運営しており、みずほ在宅医療は分院となります。
志木新成メディカルクリニックは、一般内科に加え、リウマチ科・糖尿病内科・呼吸器内科・循環器内科・整形外科と専門診療科を揃えております。外来通院が難しくなってきた患者様には、みずほ在宅医療が訪問診療・訪問リハビリテーションで対応することができ、地域の健康パートナーとしてこれからも地域医療に貢献して参ります。
また、みずほ在宅医療に所属する医師においても、呼吸器・循環器・総合内科医と幅広く対応することができ、リハビリテーションにおいても理学療法士・作業療法士が所属しております。
みずほ在宅医療は、前任の院長有川医師の想いを継承しております。
- ご自宅で最後まで過ごしたいと思う方。
- 自宅で療養はしたいが最期は病院が安心だ、と思う方。
- 自宅で過ごす自信が持てないがなんとか挑戦してみたい方。
いろいろな方がいらっしゃると思います。
どんなカタチであっても、どんな思いであっても、寄り添ってそれを実現できる力になりたい。許されるなら、同じ景色を見ていたい。
それが当院の開設以降、私たちの変わらぬ思いです。
これまでもそうであったように、これからも富士見市を中心として、ふじみ野市・志木市・朝霞市・新座市・三芳町・など、近隣の在宅医療に貢献していけるよう努めてまいります。
私たちは、医師・看護師・理学療法士・作業療法士、など、在宅における医療介護のスペシャリスト集団です。
患者様が受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し、ケースに応じて保険薬局と連携し、必要な服薬管理を行っています。他、介護福祉に活用出来るサービスはないか、提案するとともに、相談も承っております。
専門医の詳細な診察と精査、診断を要するケースにおいては連携医療機関の専門科にコンサルトし、適切な治療を行えるよう、努力しています。また、一般的な健診等の検査結果の異常値等においても他院のものであっても親身に指導し、相談を承っております。
在宅における医療介護の相談ごとはお気軽にお申し付けください。